追悼。

信じられません。


まだ。


本当にこの世にいなくなってしまったのでしょうか。


叶うわけないと思いながらも、僕は死ぬまでに、一度でいいから、彼と握手をして、愛してると伝えたかった。

そして、目の前で踊ってみたかった。



0.000001％の確率でもいいから、その思いをずっと持っていたかった。



でも、それが今日、はかない夢として、散ってしまいました。


嘘みたいです。


あの人がいなかったら、今の自分はまずいません。


というか、今のダンスエンターテイメントシーンも、ほとんど無いと言えるでしょう。



彼が与えた影響。


もはや僕が言うことではありませんが、人類史上、最高レベルに値するでしょう。


本当に、悔しい。


本当の神様になってしまいました。


今日、その知らせを聞いてしばらくは、ただただ呆然としました。


そして、時間が経つにつれ、強く思いました。


世界中の、ファンの方々の中の１人として、自分も、自分のできる限り、彼のパフォーマンスの素晴らしさを、一生伝え続けていこうと。



MICHAEL JACKSON


きっと世界中で、生きつづけるでしょう。


もちろん、一生、僕の中でも生きつづけます。



何の信仰も持たない僕ですが、あえて言わせてもらうならば、彼が、僕の神様です。



七歳の時に観て以来、僕の人生を変えてくれました。

本当に、心から、感謝の気持ちを、今夜は天に送りつづけたいと思います。



ありがとうございました。