質問責め

姪っ子の話ばかりで、申し訳ないですが、

最近何でも質問してくるんです。

本当、どこまでも質問し続けてきます。

僕は、できるだけ、とことん答え続けます。


桃 「なんしてんの？」

叔父 「 手、洗っとるよ。」

桃 「なんで手洗ってるん？」

叔父 「お外のバイキンとバイバイするんよ。」

桃 「なんで、バイキンとバイバイするん？」

叔父 「バイキンと一緒におったら風邪ひいて、しんどくなるやろー？

桃も、しんどくなったら嫌やろー？」

桃 「 うん。」




てな具合で。
納得するまで答えてやるよ、て構えです。

ここで注意すべきは、

手を洗う理由で、

お外からバイキンついてきたからだよ。

とか答えると、アウトです。

「なんでバイキンついてくるん？」

と
質問がきて、
「うーん、。バイキン、こうくんのこと好きやからかなぁ。」
て答えて、

「なんで、バイキンこうくんのこと好きなんー？」

う、、。

はい、ドツボ。です。

この前も


ブログを書いてたら、

何してるんー？

と始まりました。


叔父 「えとねー、ブログ書いてるんよー。」

桃 「なんでブログ書いてるんー？」

叔父の心（よしよし、来たぞ。どこまでも答えるぜ。）

叔父 「 うーん、みんなに、こうくん何してたか、とか教えるんよー」

桃 「なんで、みんなに教えるんー？
」

叔父 「えーと、、」（まずい流れだ。）

間髪いれずに
桃 「ねぇ、なんでー？」


叔父 「うーんとねぇ、そやなぁ、こうくん、みんなに教えたいんよー。」

桃 「なんで教えたいん？」

叔父 「そやなぁ。。目立ちたいんかなぁ。。」


口ごもりはじめる叔父。


桃 「なんで、目立ちたいんー？」

叔父 「え、、こうくん、、目立ちたがりか、な、、、」
桃「ねぇ、なんで目立ちたいんー？」


叔父「う、、」
桃「ねぇ、なんで目立ちたいんー？」





もぉやめてぇぇぇぇぇ！！


それ以上聞かれると、
どんどん恥ずかしくなる！

うおおおおおおおおおお



こういう場合は、「なんでやと思うー？」とか、逆に質問責めして、

大人げなく回避するのでした。


また、


かかってこい！

写真は、桃が自分でコーディネートしたスタイルです。