屋根の上のヴァイオリン弾き

屋根の上のヴァイオリン弾き、

日生劇場での東京公演が、無事終了いたしました！

東京千秋楽が、27歳最後のステージでして、

とてもありがたい締めくくりとさせていただきました。

体感では、あっという間に過ぎたなぁ、早いなぁと感じ、

思いかえすと、

あぁ、、色々あったなぁ

と、長く感じたり。


人生初、日生劇場、

しっかりと、堪能させていただきました。


この歴史ある、素晴らしい作品の中で、自分の演じるフョートカが物語のギアとして、しっかりと働けるよう、

本当に日々奮闘でした。


悩んだ時は、

とにかく
袖から芝居を観ていました。

そして、

その素晴らしさに心を熱くしてました。

すると、余計な気持ちがすっ飛ぶんです。

あぁ、

自分も、早く、そこに出て、
表現したい、生きたい


て、真っ直ぐ思えるんです。

すると、余計な緊張も取れたりして。

目の前で、日々新鮮な、一流の芝居を毎日観れるなんて、

本当に幸せなことです。


今回、特にそれを日々感じました。


まぁ、今回は他のシーンをゆっくり観れる時間も、たくさんあったので☆笑


実は基本、ずっと袖にいたんですよ。

バラライカを手に持ちながら。笑


本当に色んなものを、今回も吸収させていただきました。


そして、応援して下さった皆さん。

本当にありがとうございました。

やはり、パワーの源は、

皆さんのパワーです。

ほんとに、沢山の気持ちをいただきました。

だからこそ、止まることなく進み続けられたと感じています。

ありがとうございました！！

愛、、感じております。


今回
トークショーや、バックステージツアーなど、

楽しいイベントもたくさんあったりして、

なんだか、ほんとにてんこ盛りな日々だったなぁ。


昨日の千秋楽でも、

まだ発見は続いたので、

この気持ちのままいきたいと思います。


ポーランドへ行く前に、

愛知と大阪に、

行きます。

みなさんも、良かったら、来ませんか？

旅公演って、

とってもいいんだ！

フョートカだよ！