なんだか

転球さんと、他人の気がしないというか



ただ単に好きなんです。



僕が勝手に。


なんだか、安心するんです。


家族というか、親戚と会ってるというか。


関西人の方とはたくさん出会ってますが、そう思うことって、無いんですよね。



そしたら今日、転球さんと自分が並んで座ってるのを見て、なっちゃんこと、夏希ちゃんが


「なんか顔の系統一緒だよね。」


て言いました。



やっぱ、、他人の気がしない。


さぁ、稽古も実は佳境でして、もうすぐバンドさんとの合同稽古とか突入しようとしてます。



しかし耕史さんは僕達にまだまだ好きなことをどんどん試していいと言って下さって、それを遠慮なくみんなが試しまくって、楽しみまくってます。



何なんだろ、この稽古場の安心感というか、良い意味でのリラックス感。




どんどん深まっていきながら、イェイイェイ楽しくなっていきます。



これをお客様に伝えられるよう、日々何一つ妥協することなく、ただひたすら進みたいと思います。



稽古場でね、突然耕史さんが転球さんに


「ねぇ、ちょっと○○やってみて」


みたいにふって、




いきなり転球劇場が開催されるんです。



しかも結構ちょいちょい。



その時間は、ただ座ってみんなで転球さんを観るだけ。



たまに全員一列で前に座って三角座りで転球さんだけを観る日もあります。



それでみんなでゲラゲラ笑います。



休憩中でもなんでもないのに。



今日は



鳥のモノマネやったらどんな？


てふりでした。




意味不明ですが、何ともいえない面白さがそこにあります。



ちょっと、稽古場の楽しさの一つをバラしちゃいました～。



明日も頑張ろう。