なんともいえない

今日夕方に近所をぷらっとしていたら、何やらにぎやかな雰囲気が。


お、こりゃ祭りだな。


なんだか人３、４人しか通れないような小さな鳥居の入り口に人がにぎわっておりました。


ふらふらと引き付けられるように近づくと、その鳥居を皮切りに、奥へと細～い道にそってずらりと出店が並んでいるじゃないですか。


おー楽しそうと思い、鳥居をくぐって歩き始めると、いやびっくり、かなり長い道でした。


150メートル以上、一本の細い道に沿ってびっしり出店でした。


しかも、たくさんの地元小、中学生達がわいわいいて、おじちゃん達が赤い顔して楽しそうで、ここは東京じゃないという錯覚するくらいでした。


その道の先には神社があり、自分が行った時はちょうど、舞台上でおじいさんおばあさんが、何やら弦楽器を弾いていました。


歌は、
「ずんどこ節」です。


リーダー的おばあさんの前にはマイクスタンドがあり、

サビになると、

ずん！ずんずんずんどこ！


て叫ぶんです。


最高。



で、写真なんですが、その神社にあった、清めの水の前にあった看板です。


この絵のタッチが、ノスタルジックでいいなぁと思ったんですが、見てください。


水を飲んでる絵なんですが、この女の子、

完全に手ぇの匂い嗅いでますやん。


このちょっと遠い目とかリアルです。



それでちょいと撮っちゃいました。


そんな土曜の夜でした。


皆様も良い夜を。